コラム– archive –
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NASやサーバのHDD廃棄時にデータが残ったままになっていませんか?
【NASやサーバのHDDにはPC以上に情報の入ったデータがいっぱい!】 NAS(Network Attached Storage)を様々なファイル貯蔵庫として活用されている方はとても多くいらっしゃいますが、機器やネットワークを管理されている方以外は、その中身がどのようなも... -
【コラム:用語解説】
HDD不良セクタ (Bad sector)とは何? 1.HDDの読み書きはセクタ単位 ハードディスク(HDD)の読み書きを行うときの、基本の最小単位は「セクタ」です。1セクタの標準的な大きさは「... -
SSDとHDD 物理破壊方法の違いについて
【SSDはHDDと同じ破壊方法ではデータが取り出せてしまいます!】 HDD(ハードディスク)とSSDは、どちらもパソコンやサーバの主要なデータ記録媒体として機器内に装着されています。 機器の内部にあり、物理的にどのように記録されているのか見えるよ... -
ハードディスクのデータ記録盤(プラッタ)を正しく破壊するには
【ハードディスク内のデータはプラッタに記録されています】 ハードディスク(HDD)はその名の通り、データを記録する部品に硬いディスクが使用されています。 ディスクの部品名はプラッタ(Platter)です。 磁気で記録されるため、プラッタには磁気を... -
LCMサービスの廃棄時に活用したい機器とは
→LCMサービスとは LCMの廃棄をもっと安全に効率良く行いたい LCM(Life Cycle Management)のサイクルで必ず訪れる廃棄の段。 LCMサービスを実施されている方は、IT機器内に含まれる記憶媒体の廃棄時にはデータ消去や物理破壊を行い、情報漏えいを防ぐ必... -
LCMサービスとは
→LCMサービスの廃棄に活用できる機器のご紹介 LCMとは、IT資産(パソコン、サーバ、業務端末等)の購入を検討する調達の段から、導入と運用を経て廃棄するまでの、IT資産の一生「ゆりかごから墓場まで」の流れを、IT運用管理の英語表現「Life Cycle Mana... -
物理破壊したハードディスクからデータを復旧することは可能か?
【はじめに】 パソコンやサーバーの廃棄において、広く用いられている物理破壊。記録媒体を壊して読み取れなくするという単純明快な方法でありながら、破壊状況が一目で分かるという特徴があるため、破壊の証明が求められる現場で重宝されています。 そん... -
HDDやSSDの廃棄時に【物理破壊】処理が情報漏えい対策として選ばれる理由
【物理破壊を行うことが地方公共団体(市役所等)の要件となっています】 総務省が公布している「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」には、要約すると「マイナンバーを含む記憶媒体(HDDやSSD等)は物理破壊をすること」... -
ストレージ(HDDおよびSSD)の基本
【ストレージ・デバイスとは?】 現在のストレージ・デバイス(StorageDevice:以下「ストレージと略す」)の主流はHDD(ハードディスクドライブ)またはSSD(ソリッドステートデバイス)です。一般的には、サーバ等にはHDDが多く使用され、パソコン等もか...
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